文/編集部
新潟県での講演で解散に言及
▼ニュースによると…
麻生太郎副総理兼財務相は13日、自民党総裁選を巡り、次期首相の下ですぐに衆院解散・総選挙が行われる可能性があるとの認識を示した。新潟県新発田市での講演で、次期政権は国民の審判を経ていないと批判されるだろうと指摘。「それならば解散という感じがしないでもない。下手したらすぐかもしれない」と述べた。
共同通信
日本国内の声
国内の声：自民党の新総裁は間違いなく菅官房長官になる。ということは１６日行われる首相首班指名で総理大臣になると言うことだが安倍政権の警鐘を掲げている菅さんが現在はコロナ対策と経済再生対策が急務で衆院解散は考えていないと言っているがコロナの収束に向けた言動や対応策が静かに進行していることから野党の出方によってはそのことを理由に解散と言う伝家の宝刀を抜くだろう。
国内の声：確かに国民の審判を得たほうが総理大臣としてやり易いだろうな。必ず勝てる選挙だと考えているなら解散したほうが良い結果になるだろう。派閥に気を遣う必要もなくなるから。
国内の声：野党第一党が、党首も変わらず、党名も変わらず、フレッシュ感が出せていないことを、自民党が喜んでいるのかも・・今選挙したら勝てると。新しい首相の信任が得られたと。。。
国内の声：野党の脆弱ぶりからしてまず今の自民が負けることは無いだろうが、ビジョン無き菅政権が大きな支持を得られるような政策を打てるとは考えにくいし、時間が経てば経つほど有利な状況が崩れて行くであろう事は明らか。
国内の声：自民党の支持率も低下しているし、新総理誕生で支持率が上がったところが、一番いいところだろう。新総理誕生後、少し間を開けると又、閣僚がすぐ問題を起こすから心配しないといけないし、コロナの3次感染が来る心配があるし、解散は、できるだけ早いほうが自民党のためにはいいだろう。これが麻生氏の考えのように思う。
国内の声：これは早期解散だな。党員投票しなかったことで、今後もマスコミから政権批判をされるのは嫌だろうから。そして何と言っても、今の野党は全く怖くないのが一番の理由だ。
国内の声：自民党にとっては良い流れがあるうちすぐにでも解散総選挙したいだろうけど、国民のことをほんとに考えるならそのお金をコロナで苦しんでる企業や医療関係者などへの支援に使ってほしいよね。
国内の声：10月の解散総選挙で勝てると踏んで実際する可能性は高そうだけど、ガース&二階、麻生残留の政権で国民の支持はえられますかね？
国民の声
国民の声：選挙するのは良いが次期首相は自民党議員の立候補年齢を定めるべき。
国民の声：若者達よどうせ誰が総理になっても変わらんし、と思って選挙に行かないのは誤りだぞ。もし君たちの子供やその孫の事を考えるなら君たちがもっとこの国の未来を事考えないともっと大変な事になるぞ。
国民の声：これは麻生副総理お得意の野党やメディアへのけん制でしょうね。選挙をやるかどうかは次の総裁の首相の権限であり、彼の権限ではないしそんなことは重々承知してる。なのにこういう発言をしてるのは、メディアを使って総選挙を匂わせて世論や野党の対応を見極めている。
国民の声：解散はあるかもしれないし、ないかもしれないよね。旧民主党が集まってきてまだガタガタしているときに一気に議席数を減らすことが目的なら解散はアリだと思う。
国民の声：「このコロナで大変な時に選挙なんて」と文句や不満を感じているのなら、なおさら選挙に行って投票するべき。そこで意見表明すればいい。
国民の声：選挙は国民に与えられた政治参加の権利。権利は使わないとね。使わないで文句言ったってしかたない。
ちょっと一言
いつ衆議院解散があるかわかりませんが、国民の皆さんは選挙に行きましょう。
出典：twitter, https://chattusa.com
