文/編集部
秘書を激励したエピソード
▼報道によると…
現在、横浜市議を務める遊佐大輔さんは、大学3年時に祖父の企業が倒産し、やむなく大学を中退して、民間の廃棄物収集会社に就職した。その会社は菅首相を支援しており、若き日の遊佐さんは、そこで菅首相と知り合うこととなる。
「政治家はみんな“お金持ちで世襲”というイメージでしたが、菅さんはとにかく実直で真面目で誠実でした。その人柄に惚れて、“この人の秘書になりたい”と思ったのです」
実際に秘書になる機会が訪れたとき、「私は高卒ですが、それでも大丈夫ですか?」と遊佐さんが尋ねると、菅首相はこう答えた。「過去の学歴は関係ない。あるのは、いまと未来だ。一生懸命頑張れ」──。
NEWSポストセブン
日本国内の声
国内の声:素晴らしい。確かに学歴があっても使えない人間も多い。高卒でも知識があり真面目な人なら良いと思います。総理がこの言葉を言ったのは感銘を受けます。
国内の声:本来の政治家にあるべき姿。日本の政治屋には世襲が多過ぎる。職人の世界や歌舞伎じゃないんだから良い加減にして欲しい。国民の為に一生懸命働く人を政治家にするべき。世襲禁止にしなければ正しい政治は出来ない。
国内の声:私は高卒です。菅総理のこのお言葉たいへんうれしく思います。それに比べ、立憲民主、レンホーの高卒差別発言のむごさ。しかも、自分は差別していないと開き直る始末。私は差別された側として、レンホーを一生許しません。
国内の声:法政の菅総理、青学のレンホー。菅さんが夜間というのはあるが、大学としては同等の学歴なのに、なぜこれだけも価値観に差ができるのだろうか?
国内の声:確か高卒を揶揄した議員がいましたよね、いつも批判ツイートばかりしかしていなくて自分がされたら被害者面。青山学院大学出身でしたね。
国内の声:政治家の記事を額面通りに受け取ってはいけないのかもしれないが、それでもつい「カッコいい漢だな」と思ってしまった。一見冴えない風貌の中に、時折凄みを見せる菅首相のお手並みに期待したい。
国内の声:菅さんは外見より中身を大事にしてくれる方ですね。確かに、学歴より学問だし、高学歴を持っていても全然の人いますから。
国内の声:世間に名前すら知られていない、教育水準も高くない大学を卒業するよりも、早くから社会に出て働く人の方が、労働意欲や社会経験などあらゆる面で勝っているのではと思う。
国民の声
国民の声:素晴らしい考え方だと思う。菅政権には、これを機会に国会議員の定数削減と、議員報酬の削減、議員特権の撤廃を求めたいですね。
国民の声:その通りかと思います。一生懸命頑張れば報われる社会が来ることを願いますが政治を志す方にその様な方がおられれば日本の将来もまだ見捨てたものにならないかと思います。
国民の声:こう言った人が総理大臣であるのは期待が持てる。頑張って頂きたい。学歴がなくとも、我々は気にしない。大切なのは人柄と姿勢だと思う。
国民の声:田中角栄様も中学卒業して総理大臣になった。人間、目標をもって努力すれば必ず達成できるものだ、いくら名門大学を卒業しても、夢はかなうものでもない。菅さんはかなり辛抱努力したと思う。学歴にとらわれず、と言う気持ち、発信は素晴らしい。
国民の声:菅さんの人情味を感じます。国民目線のエピソードは庶民の心を惹きつけると思いますがやはり政治は結果が全てだと思います。まだまだこれからですが菅さんには頑張ってほしいですね。
国民の声:様々な苦労を経験した人は、他人の苦労に対して、心から共感できる人になれる。その一方で、他人の苦労に対して、そのくらい大丈夫と感じる人にもなれる。
ちょっと一言
菅総理の考え方は素晴らしいですね。
出典:twitter, https://chattusa.com